昌之 作『扇子に般若』

末広がりの扇子の形をベースに、春の季節を感じられるよう、花に舞う蝶を表現しました。 椿油仕上げ。

 

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サイズ:幅74mm ? 厚み17mm ? 長さ180mm

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山下 勝之 彫号「昌之」

高山市内の観光施設「飛騨民俗村・飛騨の里」にて、実演を行っています。観光で訪れた方に気軽に見ていただけますので、お気軽にお声かけください。主な作品は、高砂、干支、ふくろう。

経歴

1958年4月3日生

1974年 三島利之に師事

1980年 独立

1993年 飛騨一位一刀彫協同組合加入

1999年 飛騨民俗村・飛騨の里において実演開始

一位一刀彫かんざしプロジェクト

『飛騨の匠』をキーワードにしたブランド開発を目指す高山商工会議所が、伝統的な技を活かした新たな新商品開発事業として「飛騨の匠ブランドかんざしプロジェクト」が生まれました。

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一位一刀彫とは

飛騨一位一刀彫は、 江戸時代から伝わる伝統的工芸品です。 茶道具、面、置物などで時代を彩ってきた技は、 時代の要請に応じて変化を求めてきました。 産地始まって以来のかんざしの競作は そんな中から生まれました。

飛騨の匠ブランド開発事業委員会(高山商工会議所)

〒506-8678?岐阜県高山市天満町5-1
TEL 0577-32-0380 FAX 0577-34-5379
URL http://www.takayama-cci.or.jp/hidanotakumi/
Email?info [a] takayama-cci.or.jp

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京王プラザホテル アートロビー展示(飛騨の匠×江戸の匠)

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飛騨の匠の技「飛騨春慶」「飛騨一位一刀彫」と江戸の匠の技「江戸友禅 東京手描友禅」のコラボ展示

京王プラザホテル(東京都新宿区)のアートロビーに於いて、飛騨の匠の技が活きる「飛騨春慶」「飛騨一位一刀彫」と江戸の匠の技「江戸友禅 東京手描友禅」とのコラボレーション展示開催中です。高山祭のミニュチア屋台もご覧いただけます。期間は2020年10月31日まで。

※一位一刀彫のかんざしの展示はございません。

この事業は岐阜県からの補助を受けています。
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